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住所 | 〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦2丁目4−6 | |
電話 | TEL: | |
御祭神 | 菅原道真(すがわらのみちざね) |
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例祭日 | 例祭 9月24・25日 | |
駐車場 | ||
特徴 | 桜花山霊岳院、桜天満宮は社伝によると織田信長の父、織田信秀は深く北野天満宮を信仰し参詣しました。 ある夜、夢枕に菅原道真公がたち「私は、北野天満宮の梅松院にいるので、そなたが住む国に祀りなさい。町民の安全を守るので」と告げられました。信秀はすぐ上京して其旨を語ると梅松院の僧も前夜に見た夢に尾張の国より我を迎える人が来ると告げられました。 この寺の霊宝にある自作の菅原道真公の神像を渡し、天文7年(1538年)祠に安置し、天文9年(1540年)現在地に移し社を創建しました。 当時このあたりは、芳野桜の名所であり、「桜の園」「小桜町」とも呼ばれ、神社の御神木に桜の大樹がある故に、桜天神・桜天満宮とも言われました。 現在の桜天神が面している「桜通り」は、昔、桜の町筋であったことと、桜天神社の桜の大樹の御神木があったことにちなんで、公募により名付けられました。 御祭神菅原道真公がすぐれた学者・詩人で書もよくした清潔な人柄であったからこそ、学童の守り神として、受験生、新入学時の祈願や資格・合格祈願で賑わっています。 |
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